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アスレティックトレーニング膝の痛み、実は“お腹とお尻”が関係しているかも
膝が痛いからといって、膝に湿布を貼ったり、マッサージしたり、ストレッチをしたり…。 これらを続けているけれど改善していないなんてありませんか?それ、もしかすると原因は「膝」ではないかもしれません。 特に、膝に負担をかけてしまう原因として見逃... アスレティックトレーニング良くならない膝の痛み、実は腸腰筋の働きの低下かも
多くの方が膝の痛みを長年持っています。多くのことを試してきたけど良くならない人もいます。 「整形外科に行っても『特に異常なし』と言われた。」「接骨院や整体にも行ったけど、変わらない。」「もうこの膝の痛みとは、一生付き合っていくしかないのか... アスレティックトレーニング足首の捻挫|直後にやってはいけないこと、回復を早める方法
スポーツ中に足首をひねった経験はありませんか?足首の捻挫は年齢や競技レベルに関係なく非常によく起こるケガです(1)。実際、捻挫は練習を休む理由の中でも最も多いもののひとつです(1)。今回は、足首を捻った直後に避けるべきこと、そして回復を早... アスレティックトレーニング腿の打撲|やってはいけない行動と回復を早める治し方
スポーツ中に膝がぶつかって、歩くのもつらい——そんな経験はありませんか?「腿の打撲」は、スポーツ外傷の中でも非常に多い怪我で、全体の12.1%を占めると言われています (1)。正しい対処を知らないと回復が遅れるだけでなく、再発やパフォーマンス低下の... マサさんに聞く!医療英語マサさんに聞く!医療英語 #27
ツイッターやネットでNBAなど海外の記事を目にすることがあると思います。怪我の情報など医療に関する情報も見かけるでしょう。医療に関する専門用語や一般的に使われている表現は少し難しいかもしれません。しかし、それらが理解出来たらいち早く情報を得... 症例レポート慢性の腰痛、60代、女性
症例レポート慢性の腰痛、60代、女性 年齢、性別 60代、女性 来院の動機 2年前からの慢性の腰痛と臀部への痺れがあるため。 ご来院時の症状 椅子から立ち上がる時や動き出す時に腰の痛みと左右の臀部に痺れを感じる。日常生活での動きに痛みを感じる。鈍い... 教育NATA アスレティックトレーニング教育プログラムの内容
アメリカの大学でアスレティックトレーニングを勉強することに興味のある方はいるでしょう。また、アメリカのアスレティックトレーナーはどのような教育を受けているのか興味のある方もいるでしょう。全米アスレティックトレーナー協会(NATA)では大学の... アスレティックトレーニング【解説】慢性の怪我とその予防について10個の知っておくべきこと
以前ブログで「慢性の怪我とその予防について10個の知っておくべきこと」という投稿をしました。今回はそれら10個について説明をしていきます。 【解説】慢性の怪我について5つの知っておくべきこと 1、慢性の怪我の原因はオーバートレーニングや休養不足... アスレティックトレーニング屈筋支帯内側損傷、後脛骨筋腱脱臼:2024年ポルジンギスの怪我
2024年NBAファイナル第2戦でボストン セルティックスのポルジンギス選手が足首の怪我をしました。この怪我は屈筋支帯内側損傷、後脛骨筋腱脱臼で、とても珍しい怪我なのでアスレティックトレーナーの視点で簡単に説明をします。 屈筋支帯内側損傷とは 今回... アスレティックトレーニング自己流のリハビリテーションが危険な理由
膝の手術後のリハビリテーションを自己流で進め、上手くいかなかったという記事がありました。その記事を元に怪我や手術後のリハビリテーションは専門家の指示に従い行うべきだということをアスレティックトレーナーの視点で説明をします。 「ひろみちお兄...