ブログ
- 教育
NATA アスレティックトレーニング教育プログラムの内容
アメリカの大学でアスレティックトレーニングを勉強することに興味のある方はいるでしょう。また、アメリカのアスレティックトレーナーはどのような教育を受けているのか興味のある方もいるでしょう。全米アスレティックトレーナー協会(NATA)では大学の... - アスレティックトレーニング
【解説】慢性の怪我とその予防について10個の知っておくべきこと
以前ブログで「慢性の怪我とその予防について10個の知っておくべきこと」という投稿をしました。今回はそれら10個について説明をしていきます。 【解説】慢性の怪我について5つの知っておくべきこと 1、慢性の怪我の原因はオーバートレーニングや休養不足... - アスレティックトレーニング
屈筋支帯内側損傷、後脛骨筋腱脱臼:2024年ポルジンギスの怪我
2024年NBAファイナル第2戦でボストン セルティックスのポルジンギス選手が足首の怪我をしました。この怪我は屈筋支帯内側損傷、後脛骨筋腱脱臼で、とても珍しい怪我なのでアスレティックトレーナーの視点で簡単に説明をします。 今回のポルジンギス選手の... - アスレティックトレーニング
リハビリテーションは専門家の指示に従う
膝の手術後のリハビリテーションを自己流で進め、上手くいかなかったという記事がありました。その記事を元に怪我や手術後のリハビリテーションは専門家の指示に従い行うべきだということをアスレティックトレーナーの視点で説明をします。 「ひろみちお兄... - アスレティックトレーニング
NATAから何か送られて来た
NATAから何かが送られてきたので紹介したいと思います。 アメリカからの郵便 オフィスのポストをのぞいて見るといつもはチラシばかりなのだが、そのチラシに混じって一通の封筒が。その封筒は日本では見かけないサイズでアメリカで良く見かけたものでした... - パフォーマンスインテグレーション
Happy Holiday
- アスレティックトレーニング
アスレティックトレーナーがアメリカから帰国して6年経って思うこと
Photo: 琉球ゴールデンキングス 今日、2023年6月1日でアメリカから帰国して6年が経ちました。この6年間はとても早く過ぎ去ったような気がします。この6年目はちょっと特別な年でもあったので振り返ってみたいと思います。 帰国して6年 帰国してから6年も経... - アスレティックトレーニング
試合中に審判が倒れました
2021年に行われたバスケットボールのNCAAトーナメントの1試合で審判が倒れる事故がありました。この事故の内容と僕個人の経験をお話しします。 審判が突然倒れる https://youtu.be/Ky8KV1t-Eqs 南カルフォルニア大学対ゴンザガ大学の試合中に審判の一人が... - アスレティックトレーニング
選手の怪我への考え方とATの対応
選手は怪我をしたときに色々な不安を覚えます。その時、選手によって反応は様々です。今回はメディアにあったケースを元に選手の感情とアスレティックトレーナー(AT)の対応についてお話をします。 記事の紹介 2023.03.01のデイリーの記事に日本ハムファイ... - アスレティックトレーニング
2023.02 PRI ノンマニュアルテクニックワークショップ
2023.02.16-17で行われたPRIノンマニュアルテクニックワークショップに参加してきました。行く前から4、5年ぶりにロン ハラスカが日本に来て講習をするのでとにかく楽しみでした。講習そのものだけでなく、ロンやRJに久しぶりに会えることが楽しみでした...