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マサさんに聞く!医療英語マサさんに聞く!医療英語 #27
ツイッターやネットでNBAなど海外の記事を目にすることがあると思います。怪我の情報など医療に関する情報も見かけるでしょう。医療に関する専門用語や一般的に使われている表現は少し難しいかもしれません。しかし、それらが理解出来たらいち早く情報を得... 症例レポート慢性の腰痛、60代、女性
症例レポート慢性の腰痛、60代、女性 年齢、性別 60代、女性 来院の動機 2年前からの慢性の腰痛と臀部への痺れがあるため。 ご来院時の症状 椅子から立ち上がる時や動き出す時に腰の痛みと左右の臀部に痺れを感じる。日常生活での動きに痛みを感じる。鈍い... 教育NATA アスレティックトレーニング教育プログラムの内容
アメリカの大学でアスレティックトレーニングを勉強することに興味のある方はいるでしょう。また、アメリカのアスレティックトレーナーはどのような教育を受けているのか興味のある方もいるでしょう。全米アスレティックトレーナー協会(NATA)では大学の... アスレティックトレーニング【解説】慢性の怪我とその予防について10個の知っておくべきこと
以前ブログで「慢性の怪我とその予防について10個の知っておくべきこと」という投稿をしました。今回はそれら10個について説明をしていきます。 【解説】慢性の怪我について5つの知っておくべきこと 1、慢性の怪我の原因はオーバートレーニングや休養不足... アスレティックトレーニング屈筋支帯内側損傷、後脛骨筋腱脱臼:2024年ポルジンギスの怪我
2024年NBAファイナル第2戦でボストン セルティックスのポルジンギス選手が足首の怪我をしました。この怪我は屈筋支帯内側損傷、後脛骨筋腱脱臼で、とても珍しい怪我なのでアスレティックトレーナーの視点で簡単に説明をします。 今回のポルジンギス選手の... アスレティックトレーニング自己流のリハビリテーションが危険な理由
膝の手術後のリハビリテーションを自己流で進め、上手くいかなかったという記事がありました。その記事を元に怪我や手術後のリハビリテーションは専門家の指示に従い行うべきだということをアスレティックトレーナーの視点で説明をします。 「ひろみちお兄... アスレティックトレーニングNATAメンバーになって25年
NATAから何かが送られてきたので紹介したいと思います。 アメリカからの郵便 オフィスのポストをのぞいて見るといつもはチラシばかりなのだが、そのチラシに混じって一通の封筒が。その封筒は日本では見かけないサイズでアメリカで良く見かけたものでした... パフォーマンスインテグレーションHappy Holiday
アスレティックトレーニング2023年Bリーグ優勝と本帰国6年
Photo: 琉球ゴールデンキングス 今日、2023年6月1日でアメリカから帰国して6年が経ちました。この6年間はとても早く過ぎ去ったような気がします。とても嬉しいことに先日に2023年Bリーグで優勝をしました。この6年目はちょっと特別な年でもあったので振り... アスレティックトレーニング試合中に審判が倒れる:2021年NCAAトーナメント
2021年に行われたバスケットボールのNCAAトーナメントの試合中に審判が倒れる事故がありました。この事故の内容と僕個人の経験をお話しします。 試合中に審判が倒れる https://youtu.be/Ky8KV1t-Eqs 南カルフォルニア大学対ゴンザガ大学の試合中に審判の一...