アスレティックトレーニング– category –
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日本ACLS協会のBLSコースを受講
2019年に日本ACLS協会のBLSコースを受講してきました。ACLSとはAdvanced Cardiovascular Life Supportの略で二次救命処置の事です。日本ACLS協会とはアメリカ心臓協会(AHA: American Heart Association)と提携し、一次救命措置や二次救命処置のトレーニ... -
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スポーツ現場でATとして働くときに必要なこと
Photo: nata.org 多くの医療関係者、例えば理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、がアスレティックトレーナー(AT)としてスポーツの現場で働きたいと思っています。それはアメリカでも同様で、多くの理学療法士やカイロプラクターがスポーツの現場で働きたい... -
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怪我においてATが把握すべき状況
2019年のNBAファイナルでは残念な大怪我がありました。ゴールデンステイト ウォーリアーズのケビン デュラントがアキレス腱断裂、そして、その後にクレイ トンプソンが前十字靭帯を断裂しました。今回の怪我から、怪我においてATが把握すべき状況について... -
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MLBのチームビルディングセミナー
MLBのチームビルディングセミナーに参加してきました。そのセミナーは2018年11月10日に開催された「lからweへ、MLB最高のトレーナーチーム、チームビルディングの秘密」というものです。今回は僕がこのセミナーで大切だと感じたことを2つお話します。 ケ... -
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ATとSCを1人で兼任する環境を変えるためには
ATとSCを1人で兼任する環境を変えるためにはどうすればいいのでしょう。徐々に環境は変わってきていますが、現実にはATとSCを1人で兼任している現場が日本にはあるでしょう。そのような状況を僕らATやSCはどうしていけば良いのか考えてみたいと思います。 ... -
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ATとSCを1人で兼任するべきでは無い 4つの理由
先日、「特にチームでの場合、アスレティックトレーナーとストレングスコーチは別の職種で1人で両方やるのは無理があります。ですのでチームは兼任させるのでは無く、両方雇いましょう。それの方が選手への結果も良く出ると思います。」というツイートをし... -
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現場の怪我でATがまずすること4つ
Photo: Steve Woltmann アスレティックトレーナー (AT)として現場で働いているときに選手が怪我をする場面にしばしば遭遇すると思います。今回は現場の怪我でATがまずすること4つについてお話します。 現場の怪我でATがまずすること4つ 1、自分が冷静に... -
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アスリートに休息は重要か
昨日でBリーグはレギュラーシーズンの60試合が終了しましたね。選手のみなさんお疲れ様でした。プレーオフ進出のチームのみなさんはもう少し頑張ってください。長いシーズンが終わり心身ともに疲れていると思います。今回はバスケットボール選手に限らず、... -
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アスレティックトレーナーがリハビリで出来るべきこと
アスレティックトレーナー(AT)は受傷や手術の直後からリハビリテーションが出来るべき です。特に、リハビリテーションの初期がしっかり出来ることが競技復帰への鍵となります。今回はアスレティックトレーナーがリハビリで出来るべきことについてお話しま... -
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アスレティックトレーナーとのして専門のスポーツは何ですか?
「アスレティックトレーナーとして専門のスポーツは何ですか?」という質問を日本に帰国してから会う方からよく聞かれることがあります。今回はアスレティックトレーナーとしての専門について僕の考えを説明します。 僕の専門は身体 僕のアスレティックト...