テネシー大学フットボール部の練習中の熱中症への対策

このビデオを見るとやってることの規模がアメリカだなぁと感じます。

テネシー大学フットボール部のスポーツメディシンチームは練習中の熱中症への対策として次のビデオのような事をしているそうです。練習中に3-5分の休憩中に冷凍用トレーラーに入って休むという方法です。トレーラーの中の温度は17F/-3.8Cです。ドアを開けたりするので温度が少し上がりますが、それでも外との温度差はかなりなものでしょう。そこで休憩して体温を下げるのと同時に水分補給やフルーツなどで栄養補給をしています。

 

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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