今シーズンのアメリカ大学男子バスケはバージニア大学がテキサステック大学に勝ち初優勝を遂げました。
バージニア大学男子バスケ部の皆さん初優勝おめでとうございます。今日行われた男子決勝は共に初優勝を目指すバージニア大学対テキサステック大学でした。残念ながら僕はまだ映像を見ていません。試合は接戦で延長戦まで行き、85 – 77のスコアで決着がつきました。
バージニア大学はサウス地区の第1シード、テキサステック大学は西地区の第3シードとして決勝まで勝ち上がって来ました。バージニア大学はACC所属、一方のテキサステック大学はBig12に所属しています。
バージニア大学は去年に続き第1シードでトーナメントに入りました。去年は1回戦で第16シードのUMBC (メリーランド大学ボルティモア カウンティ校)に負けるという大失態を犯しました。それはNCAAトーナメント史上初の第1シードが第16シードに負けるというビッグ アップセットでした。これは今後ずっと語り継がれてしまう失態でした。ですから、この1年は彼らにとってとても苦しいシーズンだったと思います。去年の汚名を返上するためにずっとハードワークを続けてきたことでしょう。だからこそ、この優勝は格別だったと思います。