アップルペンシルって持ちづらくない?

iPadでアップルペンシルを使ってて思ったのが「細くて持ちづらい、書きづらい」。普段使っているペンが普通の鉛筆よりも太いサイズなので余計にそう思うんでしょう。「慣れだろうな」と思っていたのだけど、一向に使いやすくならない。汚い字が余計に汚いし

そこで調べてみたところ、さすがですね、同じことを感じていて既に改善させていり人が多くいるんです。ブログでシェアしてくれている人がいて、グーグル先生に聞いたらそれが出てくる。ホントに便利ですね。

僕が参考にしたブログ「レッツトライ!しもしも」によると、「鉛筆グリップ」というのを使うといいそうです。僕が鉛筆を使っていた頃には「鉛筆グリップ」というものは存在していなかったような気がする。少なくとも、僕は知らなかったし、使ってませんでした。それは置いておいて

「レッツトライしもしも」さんは5種類の鉛筆グリップを試して、それぞれを比べて評価しています。ブログを拝見して、僕が購入したのが「ナカトシ産業ソフトグリップ」。早速使ってみましたが、とても良い!太さも良いし、柔らかい。とても持ちやすくなって、書きやすくなりました!「おー、買って良かった!」と思いました。

僕的にネガティブな点は「アップルペンシルホルダーに入らなくなった」です。僕のアイパッドケースの枠にはアップルペンシルのホルダーが付いているのですが、そこに入らなくなってしまいました。ネガティブなのはそれぐらいですかね。それに対しては、「筆箱に入れる」もしくは、「鉛筆グリップを毎回外す」などで対処すればいいと思ってます。

もし、僕と同じようにアップルペンシルが細くて持ちづらい、書きづらいと思っていたら鉛筆グリップを試してみてください。

参考文献
1https://lets-try-simo2.net/my-favorite-pencil-grip-for-apple-pencil/

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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