2020年のNATA コンベンションは7月13日から16日の日程で行われます。しかし、いつもと違う事は今年のコンベンションはネット上で行われます。
$49で最高25CEU、5EBPはお得!
今年のコンベンションはとってもお得!
NATAメンバーなら$49で最高で25CEU, 5EBPなんですから!
最初に見たときはさすがに目を疑いました。
0が一個足りないのかと思いましたよ。
僕は今までに2回しかNATAコンベンションに行ったことないのですが、おそらく普段の参加費って$300とかではないでしょうか?
ほとんど行かないので覚えてないんですが…。
僕が普段参加するセミナーは大まかに言うと$500で15CEUとかなのでこれと比べてもお得ですよね。
There is a catch!
いい話には何か罠があるわけで…。
普通に登録しても$49にはならないのです。
$49にするためには来年のNATAメンバー費を今払わなければなりません。
正直、別に悪い話ではないですよね?
ATCならほぼ全員が結局払うお金ですからね。
半年早く払うだけですしね。
僕個人的には12月はいろいろな出費が重なるのでこの時期に払っておく方が良かったので助かりました。
ということで、先ほど来年のNATAメンバー費とコンベンションの登録をしちゃいました。
2020 NATAコンベンションはヴァーチャルコンベンション
今年のNATAコンベンションはいつもとは違いネット上で行われます。
今年はCOVID19の影響で集まることが難しいためこのような形になったのでしょう。
コンベンションのメインであるプレゼンテーションは全てネットで配信されます。
残念ながらもう1つのメインであるパーティーは無しですね。
Zoomなどで集まってもいいかも知れませんね。
日本にいるので時差のためプレゼンテーションを見るのはキツイと思うかも知れません。
確かにライブプレゼンテーションは毎日9時ごろから4時ごろまでに行われるので全部を見るのは難しいかも知れません。
しかし、ライブプレゼンテーションとは別にオンディマンドプレゼンテーションがあって、こちらは好きな時にアクセスすることができます。
そして、これは9月10日まで見ることができます。
ということは60日間あるということです。
オンディマンドでも同じく最高で25CEU, 5EBPが可能だそうです。
それなので、今年はお得!と思ったのでした。
もし、NATAメンバーで無い方でNATAコンベンションのプレゼンテーションに興味があるのであれば今年はチャンスですね。
参加費は$500と高くなりますが、自分のペースでプレゼンテーションを聞くことができます。
毎年1回行われるこのコンベンションは実際に会場に集まって行われます。
実際に参加すると日本からの旅費、宿泊費、食費などかなりお金がかかります。
アメリカから参加するのだってかなりな出費になります。
それなのでかなり安いのではないでしょうか。
プレゼンテーションは全て英語なのでもちろん英語がある程度理解できることが前提ですが、英語でプレゼンテーションを聞くいい機会ではないでしょうか。
今年のコンベンションの公式サイトはこちら。
プレゼンテーションの内容はこちら。
まとめ
- 2020 NATAコンベンションは7月13日から16日に開催されます。
- 今年のコンベンションはネット上で行われます。
- NATAメンバーなら来年のメンバー費を今払えば、参加費は$49になります。
- 今回のコンベンションでは最高で25CEU, 5EBPが得ることができます。
- ライブプレゼンテーションとは別にオンディマンドプレゼンテーションも行われます。
- オンディマンドプレゼンテーションのみでも最高で25CEU, 5EBPの獲得が可能です。
- オンディマンドプレゼンテーションは9月10日までアクセス可能です。