#11 骨のなまえ「マサさんに聞く!医療英語」

11回目の医療英語の動画はいかがでしたか?

まだ見てない方はまず上の動画を見て下さい。

普段あまり使わないかもしれませんが、繰り返し練習してみて下さいね。

英語は何度も声を出して言って下さい。

頭の中で覚えても実際に口から出てくるようにはなりません。

では、#11 骨のなまえ で出てきた表現のまとめです。

目次

「骨」の読み方

専門用語
こつ

一般用語
ほね

頭蓋骨(とうがいこつ、ずがいこつ)

専門用語
cranium

一般用語
skull

鎖骨

専門用語
clavicle

一般用語
collarbone

胸骨

専門用語
sternum

一般用語
breastbone

肩甲骨

専門用語
scapula

一般用語
shoulder blade

尺骨神経をぶつけること

肘の内側をぶつけてビリビリしちゃった!
Hit my funny bone

大腿骨

専門用語
femur

一般用語
thigh bone

膝蓋骨(膝小僧、膝のお皿)

専門用語
patella

一般用語
knee cap

脛骨(向こう脛)

専門用語
tibia

一般用語
shin bone


ここに紹介した以外にも表現方法はいろいろあります。

シンプルな表現を紹介するようにしています。

それの方が使いやすいとおもうからです。

もっと長い表現にしたり、もっと丁寧な言い方もありますが、臨床を素早く的確に進めていくためにまずはシンプルな表現が皆さんの役に立つと思っています。

何度も声に出して練習して下さいね!

理学療法士の得原藍さん一緒に臨床で使える英語をYouTubeで紹介しています。
チャンネル登録と高評価をよろしくお願いします。

では次回の「マサさんに聞く!臨床英語」をお楽しみに。

See you soon!

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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