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#9診療まずはじめに「マサさんに聞く!医療英語」

9回目の医療英語の動画はいかがでしたか?

まだ見てない方はまず上の動画を見て下さい。

普段あまり使わないかもしれませんが、繰り返し練習してみて下さいね。

英語は何度も声を出して言って下さい。

頭の中で覚えても実際に口から出てくるようにはなりません。

では、#9 診療まずはじめに で出てきた表現のまとめです。

目次

どうはじめるか

患者さんやクライアントさんがドアをノックしたら…

どうぞ。
Come in. (フォーマル)
Come on in.(カジュアル)

座ってください。
Have a seat.

どうしましたか?
May I help you?
How can I help you?
What is going on?(カジュアル)

お名前はなんですか?
Can I have your name, please?

もう少し知りたい

もう少し詳しく教えてください。
Could you explain more about it?
Could you tell me more about it?

いつ始まりましたか?
When did it start?

いつ痛みが始まりましたか?
When did the pain start?

どうしてそれが起こったんですか?
How did you do it?
How was it happened?

どうやってひねったんですか?
How did you twist it?

この症状はありますか?
Do you have (症状)?

紹介する必要や検査の必要があるとき

専門家に紹介する必要があるとき

Refer: 紹介する

(専門家)に紹介します。
I refer you to (専門家).

骨折を確かめるためにレントゲンが必要です。
You need x-ray to confirm fractures.

レントゲンの指示を出します。
I order x-ray.


ここに紹介した以外にも表現方法はいろいろあります。

シンプルな表現を紹介するようにしています。

それの方が使いやすいとおもうからです。

もっと長い表現にしたり、もっと丁寧な言い方もありますが、臨床を素早く的確に進めていくためにまずはシンプルな表現が皆さんの役に立つと思っています。

何度も声に出して練習して下さいね!

では次回の「マサさんに聞く!臨床英語」をお楽しみに。

See you soon!

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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