神田明神に神馬(しんめ)のあかりちゃんがいます。
神馬とは
神馬(しんめ/じんめ、かみうま)は、神が騎乗する馬として神聖視された馬である。日本の神社に奉献され、あるいは祭事の際に登場する馬を指す。馬の種類に特に決まりはないが、一般的に白馬を重んじる。1)
神田明神には実際に馬がいるんです。神馬 神幸号(みゆき)という名前で、愛称が明(あかり)と言います。では、神社にあったあかりちゃんのプロフィール紹介です。
神馬・神幸号
「明かり(あかり)」
平成22年5月15日 信州佐久高原生まれ。牝馬。
「あし毛」といわれ歳をとるごとに白毛が増え白馬になります。
名前の「明(あかり)」は明るく平和な世を願った名前であるとともに神田明神の「明」の文字をいただきました。「あかりちゃん」と呼んでかわいがってあげて下さい。
もう少しで9歳になるお年頃の女の子なんですね。あし毛ということなので今は茶色ですが歳をとると白くなって白馬になるんですね。競馬で有名だったオグリキャップもあし毛だそうです。2)
あかりちゃんは小さくてかわいいポニーです。昼間にはお散歩にも行くそうですよ。普段から境内にいるので会うことが出来ます。しかし、夏の間は高原で過ごすようでいないそうです。とてもおとなしくて、目がかわいかったです。すごい癒されました。オフィスから遠くないのでまた近いうちに会いに行こう。
参考文献
1)https://ja.wikipedia.org/wiki/神馬
2)https://ja.wikipedia.org/wiki/芦毛