2018年アルバルク東京 対 サンロッカーズ渋谷の試合をアスレティックトレーナーの友達二人と墨田区総合体育館で見てきました。その時の様子をお話します。
2018アルバルク東京 対 サンロッカーズ渋谷
今回試合に行ったのは両チームにいる友達を見るためです。渋谷には昨シーズンにアースフレンズ東京Zで一緒に仕事をした吉田パフォーマンスディレクターと選手としていた#2秋葉選手、そして代表合宿で一緒だった#9 ベンドラメ選手、#14杉浦選手がいます。そして、東京には代表合宿で一緒だった#15竹内選手、#24田中選手、#3安藤選手、#6馬場選手がいます。
平日開催にも関わらず来場者は2100人で、当日券は売り切れでした。仕事帰りの方も多く来場していて楽しんでいたので、日本でもこういうスポーツの楽しみ方も増えたんだなと嬉しく思いました。体育館の収容人数があまり多くなかったので大きなところで開催すればより多くの人が来る可能性を感じました。これは多くの会場で言えることで日本での室内スポーツでの問題の一つでしょう。大きな敷地を必要とする建築物なので簡単な問題ではありませんが、早急な対策が必要ですね。
試合は第1節の時と同様に接戦でした。終始サンロッカーズ渋谷のペースで進みましたが最後にフリースローのリバウンドを取った#10バランスキー選手がベースラインからのフローターシュートを決め、逆転勝利をしました。この結果で東京は7勝1敗、渋谷は1勝7敗となりましたが、1敗しかしてないチームと1勝しかしていないチームの試合の感じは全くありませんでした。
シーズンはまだ始まって1ヶ月。まだまだ長いシーズンですので怪我の無いように頑張ってもらいたいと思います。