2018年琉球ゴールデンキングス 対 アルバルク東京の試合をアリーナ立川立飛で見てきました。今回はその様子をお話します。
2018年琉球ゴールデンキングス 対 アルバルク東京
代表合宿で一緒だった琉球#33 ブラウン選手、#51 古川選手、#1 橋本選手、#3 並里選手、#24 田代選手、東京#15竹内選手、#24田中選手、#3安藤選手、#6馬場選手が両チームにいたので彼らのプレーを見るのが楽しみでした。また、琉球を見るのも初めてでしたのでどのようなチームなのか気になるところでした。
試合は開始からディフェンスでペースをつかんだ琉球がリードを続け、ロースコアの展開になりました。前半と後半それぞれに東京はディフェンスからペースをつかみかけましたが追いつくことは出来ず、琉球がアウェイで勝利しました。
試合には代表監督のラマスHCも観戦に来ていて、多くのファンからサインや写真を頼まれていて人気の高さを伺えました。
今回がアリーナ立川立飛で観戦するのは初めてでした。新しいアリーナでしたが収容人数が3000人でしたので小ささを感じました。新しいアリーナを建設するなら収容数は少なくとも5000人にするべきだと改めて思いました。
しかし、アリーナは多摩モノレールの立飛駅の目の前にありとても便利な立地条件です。更に、駅前にはららぽーと立川立飛があり試合前後にショッピングや食事が楽しめます。僕は試合前にこちらにあるタイレストランで食事をしてから試合に向かいました。
この試合を終えて琉球は9勝2敗、東京は8勝3敗になりました。シーズンはまだ前半戦です。今後の両チームの活躍が楽しみです。