2018年 関東大学女子 バスケットボールリーグ戦

関東大学女子 バスケットボールリーグ戦の東京医療大学対早稲田大学の試合を見に日本体育大学へ行きました。今回はその様子をお話します。

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2018年 関東大学女子 バスケットボール 東京医療大学対早稲田大学

東京医療大学の選手が以前にセッションを受けに来てくださったので、彼女たちを応援するために試合に行きました。リーグ戦の会場が今週の最終週まで近場で行われず、今日まで行くことができなかったのですが、最終週を迎え1位の早稲田大学との大一番でしたので見に行くタイミングとしては良かったです。

実は日体大に行くのは今回が初めてでした。今日は気持ちのいい秋晴れでしたので桜新町から15分ほど歩いて初めて訪れるキャンパスにワクワクしながら向かいました。道のりは閑静な住宅街で歩いていて気持ち良かったです。

日体大のキャンパスはとても綺麗でした。到着した時にはグラウンドでいくつかのチームが練習をしていて、大きな声が聞こえ活気がありました。その後、試合会場の体育館に向かいました。体育館には日本では珍しいブリーチャーが観客席としてありました。アメリカでは一般的なのですが、日本ではほとんど見たことなかったので嬉しい驚きでした。もっと多くの体育館やアリーナで可動式のブリーチャーが増えたら観客を動員できるので増えてもらいたいです。

試合は前半から一進一退の好試合になりました。前半は東京医療大が3点リードしました。後半開始から東京医療大がオフェンス、ディフェンスともに頑張り3Q終了時には13点差をつけます。その後も東京医療大のペースで進み、一時は20点のリードを奪いました。結局、東京医療大 85対68 早稲田大 で勝利しました。

明日のリーグ戦最終戦も頑張ってもらい、その後のインカレにつなげてもらいたいです。

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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