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#1 姿勢変換の指示「マサさんに聞く!医療英語」

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1回目の医療英語の動画はいかがでしたか?

まだ見てない方はまず上の動画を見て下さい。

普段あまり使わないかもしれませんが、繰り返し練習してみて下さいね。

英語は何度も声を出して言って下さい。

頭の中で覚えても実際に口から出てくるようにはなりません。

では、#1 姿勢変換の指示で出てきた表現のまとめです。

目次

クライアントさんにベッドに寝てもらうとき…

  • 「仰向けに寝て下さい。」

“Lie on your back.”

“Lie face up.”

  • 「うつ伏せに寝て下さい。」

“Lie on your stomach.”

“Lie face down.”

クライアントさんに座ってもらうとき…

  • 「ベッドに座って下さい。」

“Have a seat.”

“Please sit down on the bed.”

ベッドの上で動いてもらうとき…

  • 「自分の方に寄って下さい。」

“Scoot towards me.”

  • 「向こう側に寄って下さい。」

“Scoot away from me.”

  • 「下に動いて下さい。」

“Scoot down.”

  • 「上に動いて下さい。」

“Scoot up.”

動画では出てませんが、

“Scoot over”

という表現があり、「(どちらかの方向に)動いて」という意味です。

今練習している、ベッドの上で動く状況では、

  • 「こっちに動いて下さい。」

“Scoot over this way”

  • 「向こうに動いて下さい。」

“Scoot over that way”

とも言うことができます。

ベッドで寝ているところから起き上がってもらうとき…

  • 「起き上がって、こちらを向いて下さい。」

“Get up and turn towards me.”

“Get up and face to me.”

歩いてもらうとき…

  • 「真っ直ぐ歩いて下さい。」

“Walk straight forward.”

(目標物、ドアなど、に向かってもらう)

“Walk to the door.”

  • 「真っ直ぐ歩いて、戻って来てください。」

“Walk straight and come back”

“Walk to the door and come back.”

  • 「どう歩くか見ます/見せて下さい。」

“I want to see how you walk.”

  • 「どう歩くか見たいので歩いて下さい。」

“I want to see how you walk. Walk straight and come back.”

何度も声に出して練習して下さいね!

では次回の「マサさんに聞く!臨床英語」をお楽しみに。

See you soon!

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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