1回目の医療英語の動画はいかがでしたか?
まだ見てない方はまず上の動画を見て下さい。
普段あまり使わないかもしれませんが、繰り返し練習してみて下さいね。
英語は何度も声を出して言って下さい。
頭の中で覚えても実際に口から出てくるようにはなりません。
では、#1 姿勢変換の指示で出てきた表現のまとめです。
クライアントさんにベッドに寝てもらうとき…
- 「仰向けに寝て下さい。」
“Lie on your back.”
“Lie face up.”
- 「うつ伏せに寝て下さい。」
“Lie on your stomach.”
“Lie face down.”
クライアントさんに座ってもらうとき…
- 「ベッドに座って下さい。」
“Have a seat.”
“Please sit down on the bed.”
ベッドの上で動いてもらうとき…
- 「自分の方に寄って下さい。」
“Scoot towards me.”
- 「向こう側に寄って下さい。」
“Scoot away from me.”
- 「下に動いて下さい。」
“Scoot down.”
- 「上に動いて下さい。」
“Scoot up.”
動画では出てませんが、
“Scoot over”
という表現があり、「(どちらかの方向に)動いて」という意味です。
今練習している、ベッドの上で動く状況では、
- 「こっちに動いて下さい。」
“Scoot over this way”
- 「向こうに動いて下さい。」
“Scoot over that way”
とも言うことができます。
ベッドで寝ているところから起き上がってもらうとき…
- 「起き上がって、こちらを向いて下さい。」
“Get up and turn towards me.”
“Get up and face to me.”
歩いてもらうとき…
- 「真っ直ぐ歩いて下さい。」
“Walk straight forward.”
(目標物、ドアなど、に向かってもらう)
“Walk to the door.”
- 「真っ直ぐ歩いて、戻って来てください。」
“Walk straight and come back”
“Walk to the door and come back.”
- 「どう歩くか見ます/見せて下さい。」
“I want to see how you walk.”
- 「どう歩くか見たいので歩いて下さい。」
“I want to see how you walk. Walk straight and come back.”
何度も声に出して練習して下さいね!
では次回の「マサさんに聞く!臨床英語」をお楽しみに。
See you soon!