アメリカのバレンタインデー

こんにちは!
みなさん、お元気ですか?
寒暖差がある今年の冬ですが体調はいかがでしょうか?

すでに1月が終わり、2月に入りましたね。
あと数日でバレンタインデーですね。
今回はアメリカのバレンタインデーを紹介します。

日本では「女性が男性にチョコレートを渡して告白する日」みたいな感じですが、アメリカでは異なります。
アメリカでは恋人や親しい人、家族に感謝や愛を伝える日です。
ですので、一方的に女性から男性という訳ではありません。
女性からも、男性からも気持ちを伝えます。
もちろん、告白をする人もいますし、単に”Thank you”という感謝を伝えたりします。

カードやプレゼントを送るのですが、チョコレートを送る習慣はありません。
男女相互にギフトを送るのですが、カップルの場合は食事に行ったりするのでそのセッティングは男性が行うことがほとんどです。

この時期にはバレンタインの商品が多く売り出されます。
日本と同じように赤やピンクの商品が多いです。
キャンディーや風船、カードなどです。

日本とは目的が少し異なるので世間の雰囲気も異なる印象です。

また、アメリカには「ホワイトデー」はありません。
これは日本独特の文化です。

アメリカの文化の影響を受けている日本ですが、所々違うところがあって両方を見た僕にはとても興味深いです。
また、アメリカと日本の文化の違いなどもお伝えしたいと思います。
今年のバレンタインデーはみなさんもご家族に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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