長く現役を続けられるプロ選手が「妥協しない」5つの要素

スポーツで長く一線で活躍し続けるプロ選手の共通点を知っていますか?

答えは、圧倒的な「体への意識」の違いです。

僕がこれまで現場で多くの選手を見てきた中で、長く生き残り、活躍し続けられる選手が共通して実践している「5つの要素」をご紹介します。

目次

治療:プロの手を借りて、痛みやバランスをこまめにチューニングする

彼らはチームのアスレティックトレーナーや専門家による治療・施術を、定期的に自ら進んで受けています。

痛みや違和感がある時はもちろんですが、そうでない時も「問題がないかどうか」をチェックしてもらうことが多いのが特徴です。体に問題を感じる時はそれが悪化しないように、問題がない時は予防のために専門家の目を入れます。

また、彼らの多くは治療に対する自分の考えを持ちつつも、決して自己流に固執せず、専門家の意見を素直に聞き入れる柔軟性を持っています。

セルフケア:人任せにせず、自分で自分の体をベストな状態に導く

彼らは「自分で出来ること」を徹底して行います。

怪我の予防やリハビリに必要なアクティベーション、コレクティブエクササイズ、フォームローラーなどでのリリースを、練習前後に自ら進んで行っています。

チーム全体でのウォーミングアップの前に、早く練習場に入り、自分の体に必要な準備を必ず済ませています。「誰かにやってもらう」だけでなく、自分でやることの必要性を深く理解しているのです。専門家に「何をすればいいか」を聞き、めんどくさがらずにそれを毎日実行できるのが彼らの強みです。

ウエイト:専門家の指導のもと、年齢に負けない強い体を作る

ストレングス&コンディショニングコーチの指導の元、強度の高いトレーニングで体を強くすることを嫌がりません。

特に、年齢が進むにつれて筋力や体力の低下が起こることを理解しています。それによる怪我やパフォーマンスの低下を防ぐために、シーズン中であってもウエイトトレーニングをしっかりと継続しています。

食事:栄養を意識し、細胞レベルで回復を促す

自分の体に「どのような栄養が必要か」を常に考えて選択しています。

タンパク質を摂取するために肉を食べる、ビタミンを摂取するために野菜を食べる、脂質を多く摂りすぎないために揚げ物は控える、といった選択を日常的に行っています。

また、積極的に水を飲み、水分補給をして脱水を徹底的に予防します。これらの知識も自己流ではなく、専門家に質問して常に正しい知識へとアップデートしています。

睡眠:回復時間をしっかり確保して、翌日に疲労を残さない

彼らは総じて睡眠時間を長く、そして大切に取っています。睡眠が重要なリカバリーであることを理解しているからです。

また、睡眠の「質」へのこだわりも強く、遠征先やホテルにマイマットレスを持参して環境を整える選手も珍しくありません。

まとめ

体は誰もが老いていきます。

だからこそ、「そのスピードをいかに遅らせられるか」が最大のポイントです。

恵まれた才能だけでなく、これら5つの要素を当たり前に積み重ねること。これこそが、彼らがいつまでも一線で現役を続けられる本当の理由です。

参考にしていただきたい他の動画や記事はこちら!

パフォーマンスインテグレーション:東京、市ヶ谷のプロ選手も通うスポーツの怪我のリハビリテーション専門院。米国アスレティックトレーナー(ATC)による施術とリハビリテーション。痛みの軽減とスポーツへの復帰をお手伝いします。16年間アメリカのトップアスリートを支えた実績。豊富な経験と知識、高い技術であなたの身体をケアします。ホームページはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

目次