僕の平成とは

今日、2019.04.30は平成最後の日ですね。みなさんはどう過ごしていますか。

あいにくの雨となってしまいましたね。みなさんの平成の思い出は何ですか?僕の平成の思い出はやはりアメリカ生活です。僕は平成のほとんどをアメリカで過ごしました。それなので、平成の日本はほとんど知らないし、平成という年号自体それほど身近ではないのです。当たり前ですがアメリカでは年号は使いませんからね。

そして、どんな時代だったかというと「決断」の時でした。アメリカにアスレティックトレーニングの勉強に行くことを決めたのは平成ですし、日本に本帰国することを決めたのも平成でした。ですから、人生の中で大きな決断を下した時代だったのだなと感じます。この二つの間にもいくつも大きな決断をしました。例えば、アメリカに残ることを決めたり、大学での仕事から離れることを決めたり、また、異国で起業することを決めたり、です。

自分で自分の人生を決めて、道を作ってきた時代だったなと感じます。明日からの令和は自分にとってどんな時代になるのか楽しみです。

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この記事を書いた人

パフォーマンスインテグレーション代表
全米アスレティックトレーナー協会公認、アスレティックトレーナー(ATC)

東京の市ヶ谷で怪我の予防と施術、リハビリテーション、トレーニングを行なっています。腰痛や膝の痛みのリハビリの専門家です。ブログではスポーツ障害や健康に役立つ情報を中心に発信しています。

アメリカの大学(NCAAディビジョン1)にて多競技でアスレティックトレーナー(ATC)として12年間働きました。多くの大学生やプロアスリートの怪我の予防や治療、リハビリを行なってきました。

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